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The Memory Player
The Memory Player  

Laufer Teknik(ローファー テクニック)


The Memory Player 64
希望小売価格 ¥3,980,000(税別)

Laufer Teknik社(米国)のThe Memory Player 64は、CD トランスポートのカテゴリーに分類されますが、 通常のそれとはかなり異なった内容となっています。
CD の情報を一度エクストラクティング(抽出)し、内蔵したメモリーに取り込み、 それをあとで再生する、いわばコンピューターベースの CD サーバーといった仕様です。


CD プレーヤーは 1982年に登場し、現在まで少しずつ進化をとげてきました。 それらは、アップサンプリングやクロックの高精度化、 そしてジッターの改善といった技術に代表されますが、 それでもいまだ、16bit / 44.1kHz の企画をフルに発揮した音にはなっていない。 としたらどうでしょうか?

それに気づいたのは、レコーディングスタジオにおけるマスターテープの音のよさです。
それがたとえ14bit /36kHz といった下位フォーマットでも、
CD よりも生々しい音がするというのは一体どういうことなのでしょうか?

そしてLaufer Teknik社が試行錯誤の末にたどり着いた結論、
それは予想に反してとても単純なものでした。
つまりレコーディングスタジオのマスターテープと、CD の違いを検証すればよかったのです。

その結果、CD にはマスターテープには入っていない、
音楽情報とは関係のないデータが三分の一ほど記録されており、
それがきっと悪さをしているのだろうという仮説を立てたのです。

次に、CD から音楽とは関係のないデータを取り除き、
純粋な音楽情報のみを取り出して再生してみると、
それは見事にマスターテープの音に近づくことを確認できたのです。

CD に記録されている音楽以外の情報は、
CIRC(クロス・ インターリーブ・ リードソロモン・コード)=ECC (エラー・コレクション・コード)に代表されますが、日本語では「誤り訂正符号」となっています。

これは、 CD をリアルタイムに安定して再生するためには必要不可欠なデータであり、おかげで汚れや傷ついた CD でも再生することができ、
また揺れや振動の激しい車でも再生することが出来ます。

この ECC はかなり強力なもので、安い CD プレヤーでも、
ほぼ100%の音楽データを復元する能力を持っています。

しかし、それならば同じ DA コンバータを使用した場合、
安い CD プレヤーと高価な CD トランスポートで音の違いが発生するのは何故でしょう?
それは、ズバリ ECC の介入が音質を阻害しているからにほかなりません。

つまり安い CD プレヤーは ECC が頻繁に作動し、
高価な CD トランスポートはその頻度が少なくなるからといえるでしょう。

以上のことは、最近注目を集めている SHM-CD や HQCD そして Blue-Spec CD 等の新素材を使用した CD でも説明することが出来ます。

いずれもその高音質ぶりが評判となっていますが、
要はより透明度の高い液晶用の高分子ポリカーボネイトを採用することによって、読み取り精度があがり、それによって ECC の介入が減少したからといえるでしょう。

また最近一部では、パソコンを使用して CD をリッピングし、
それを内蔵の HDD (ハード・ディスク・ドライブ)から再生したほうが音がよい、 ということがいわれています。

これは通常の CD トランスポートがたった一回しか信号を読み取らないのに対して、 パソコンで使用するリッピングソフトの中には、
ダメージある部分を再度読み返してエラーを少なくするものがあります。
したがってこの場合にも、 ECC の介入がより少なくなったことによって音質が向上したものと思われます。

なを、 ECC がCD の再生にどんな悪さをしているのかにつきましては、かなり難解な内容となります。
興味のあるかたは、http://www.thememoryplayer.net/ をご覧下さい。


Read Until Right™

Laufer Teknik社の The Memory Player 64 は、世界で初めて CD から
パリティピット=誤り検出符号やECC =誤り訂正符号を取り除き、
純粋な音楽データのみを抽出することに成功した、CD トランスポートです。

その心臓部ともいえる技術は、2004年に開発されたソフトウエア RUR=Read Until Right であり 
文字通り正確なデータが得られるまで読み取りを行います。
RUR=Read Until Right は正しく読み取りが行えなかったビットが発生するたびに、
レーザーピックアップのアングルやポジション、そしてスタート地点やルート等を変更して、
再度読み取りを行います。

その再読み込みの回数は、最大500回以上で、
通常の CD であれば ほぼ100%純粋な音楽データのみを抽出することが可能となっています。

ピックアップによって抽出された音楽データは、
順次 SSD (ソリッド・ステート・ドライブ)= フラッシュメモリへと送られ、CD 一枚分のデータが蓄えられます。

すぐに再生する場合、信号はそのまま フラッシュメモリ からDA コンバータへと出力されます。

そして後で再生する場合およびライブラリーとして保存しておく場合には、
内臓された HDD (ハード・ディスク・ドライブ)に保存しておくことが出来ます。

HDD (ハード・ディスク・ドライブ) は1000G、
およそ 1500枚分の CD情報をインストールすることが出来ます。
また、外付けの HDD (ハード・ディスク・ドライブ) を増設することによって、
容量のアップならびにバックアップを行うことも可能になっています。

モデル名であるThe Memory Player という名前は、
RUR によって抽出された純粋な音楽データが常にフラッシュMemoryから Play されることに基づいています。

再生する場合、 HDD にストックされたプログラムは一度 フラッシュメモリ に移され、そこから DA コンバータへと出力されます。

それは すこしでもジッターの少ない再生を実現するためであり、
特に出力される信号が純粋な音楽データのみといった究極のフォーマットを構築する上において、 一切の妥協を排した結果となっています。

Laufer Teknik社の The Memory Player 64 で聴く CD の再生は、
まるで録音スタジオのマスターテープを聴いているような鮮やかなイメージを提供し、新たな音楽体験えお呼び覚ますことでしょう。

これであなたの数多くの CD コレクションが、
正に、次元の異なるサウンドで甦ります。


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